2021年秋 三陸・気仙沼さんま情報
今後のさんま漁況予報について
漁業情報サービスセンター(JAFIC)は、9月29日に今後のサンマ漁の見通しについて公表しました。
10月上旬現在、北海道の東海域が主な漁場となっています。さんまの来遊量は昨年より多いようですが、断続的な見込みです。
10月下旬~11月中旬には、三陸沖へのさんま来遊が予想されており、低水準ながらも増加傾向とのことです。
2021年のさんまの初水揚げは9月22日でした。これは昨年に比べ2週間ほど早く、これまで気仙沼港には5度の水揚げが行われています。サイズは100g~130gが中心サイズとなっている現状です。
直近の水揚げ予定ですが、先日の台風16号の影響も和らぎ、現在は漁場を探しながら操業しているようです。 早ければ、今週末~週明けにかけて水揚げがあるかもしれません。詳しい情報が入り次第、当ストア内でも情報を発信して参ります!
- 2021.10.06
- 17:24
- 2021年秋 三陸・気仙沼さんま情報