三陸で水揚げされた新鮮な原料を使用した、食卓の「もう一品」にぴったりなお惣菜シリーズです。 「さんま蒲焼き」「さば味噌煮」などの魚の惣菜4種に、「かつおとたけのこの柔らか煮」「たらと野菜の黒酢煮」などの野菜の惣菜4種、計8種をバラエティー豊かにラインナップ。 常備菜としてストックすることで、さまざまなシーンで活躍できます。レンジアップ対応のトレーに入っているので、約30秒加熱することで、さらに美味しさが引き立ちます。 お好みで薬味(針生姜、白髪ねぎ、ミョウガなど)を添えて楽しむのがおすすめです。
2021年1月末に開催された「第45回宮城県水産加工品品評会」にて、気仙沼の工場で製造している魚の惣菜4種をセットにした、ギフトにピッタリの「三陸食堂4種12品詰合せ」が『宮城県水産加工業協同組合連合会長賞』を受賞しました。
三陸の主要漁港「大船渡」「気仙沼」「南三陸」「石巻」に製造拠点をもつ阿部長商店では、 旬の時期に買付けした魚を選別から出荷まで「ハサッププラン」という衛生管理の基準により、 すべて自社で管理しています。素材にする魚の鮮度維持にこだわっているからこそ、素材の味が生きている「三陸食堂」の製造が可能です。
1人で食べるときはメインのおかずに、2人で食べるときはちょっとした副菜に丁度いいサイズです。 「三陸食堂」の椀物シリーズと組み合わせれば、一食で魚も野菜もしっかりとれるバランスの良い食事が簡単にできあがります。 特に「さば水煮」は、汁ごと料理に使うと栄養と旨みを余すところなく取り入れられます。
震災の経験と教訓を活かし、阿部長商店では「三陸食堂」以外にも保存に便利な商品を多数ご用意しています。 「いつ食べても美味しく安心できる商品を作りたい!」という想いから、常温で食べても美味しい味付けになっています。 トレーに入れたまま電子レンジ(500Wで約30秒)で温めることも可能なので、お好みの食べ方でどうぞ。
いわしの蒲焼
「三陸産のいわし」を使用。
ごはんによく合う甘辛いタレで蒲焼きにしました。
お子様からお年寄りまで食べやすいように骨まで柔らかく仕上げました。
さんまの蒲焼
「三陸産のさんま」を使用。
皮目を焼いた香ばしさと、良く絡んだタレが食欲をそそります。
ご飯のお供や酒の肴におすすめ。
さば味噌煮
「三陸産のさば」を使用。
骨まで柔らかく、ふっくらとした味噌煮にしました。
生姜の風味がアクセントになっている飽きのこない味わいです。
さば水煮
「三陸産のさば」を使用。
素材にこだわり、さば本来の味や旨みを活かしてシンプルに仕上げました。
いわしとごぼうの生姜煮
「三陸産のいわし」を使用。
ごろっとしたゴボウと一緒に生姜のきいたタレで煮込みました。
かつおとたけのこの柔らか煮
「宮城県産のかつお」を使用。
たけのこと一緒に柔らかく煮付けました。
たらと野菜の黒酢煮
「三陸産のたら」を使用。
3種の野菜(ニンジン・たけのこ・玉ねぎ)を甘めの黒酢タレで仕上げました。
ぶりと大根の炊き合わせ
「三陸産のぶり」を使用。
輪切り大根をホロっと柔らかくなるように仕上げました。