日本一のメカジキ漁獲量を記録し続ける気仙沼。
通年で水揚げされるメカジキですが、中でも10月~3月に水揚げされるメカジキは「冬メカ」と呼ばれ、
寒くなるほど、たっぷり脂を蓄え、とろけるような濃厚な旨味が味わえます。
メカジキとは
メカジキは、メカジキ科に分類されるカジキの仲間で、その体長は4~5メートル程度になります。
長く突き出した「吻(ふん)」が特徴。
生鮮メカジキ漁獲量日本一
メカジキ漁獲量日本一の宮城県。その内の9割が気仙沼港で水揚げされています。 漁期は通年で、10月~翌3月にかけて良質なメカジキが水揚げされます。
気仙沼ならではの食文化
日本一の漁獲量を記録し続けるメカジキ。
部位ごとに特長があり、それぞれ違ったおいしさが楽しめます。
気仙沼では幅広い世代に親しまれ、地元ならではの食文化が根づいています。
極上の味、旬は10月~3月
通年で水揚げされるメカジキですが、中でも10月~3月に水揚げされるメカジキは「冬メカ」と呼ばれ、 寒くなるほど、たっぷり脂を蓄えるため、とろけるような濃厚な旨味が味わえます。 おすすめはお刺身や、しゃぶしゃぶ。
美味しい健康食材
メカジキには、カリウムや抗酸化作用のあるビタミンEなど、体に嬉しい栄養が詰まっている高タンパク食材です。 コレステロールや中性脂肪を抑えたり、記憶力の向上に効果があると言われているDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)も豊富です。
メディア紹介
気仙沼メカジキは、多数メディアでご紹介頂いております。
メカジキは部位ごとに特徴があり、刺身はもちろん、ステーキやしゃぶしゃぶ、 煮付けなどそれぞれ違った美味しさを楽しめます。