さんまの竜田揚げ
揚げたてが一番のごちそう
しょうゆと生姜に漬けてから揚げる、香ばしい一皿。漬けだれは「酒・みりん・しょうゆの同割」が気仙沼の家庭の基本です。
調理時間目安
約30分(うち漬け込み15〜20分)
分量
4人分
下ごしらえ(さんまの選び方・三枚おろし)
鮮度のよいさんまの見分け方
- よく太っていて、身に厚みがあるもの。脂がのっています。
- 黒目のまわりが澄んでいるもの。濁っているものは時間が経っています。
- 口先と、尾びれの付け根のまわりが黄色みを帯びているもの。
- 全体が銀色に光り、張りがあるもの。
三枚おろしの手順
- 1包丁の刃を寝かせ、尾から頭に向かって軽くこそげ、うろこを落とす。
- 2胸びれの後ろに包丁を入れ、頭を切り落とす。
- 3腹を肛門まで切り開き、内臓をかき出す。
- 4流水で腹の中の血合いを洗い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
- 5中骨に沿って包丁を入れ、頭側から尾に向かって身をはがす。裏返して同様におろす。
- 6腹骨をそぎ取り、小骨は骨抜きで抜く。
このレシピの主役
生
生さんま(丸のまま)
漬けてすぐ揚げられる、揚げもの向きの規格です
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材料(4人分)
| さんま | 3尾 |
| 漬けだれ(同割) | |
| しょうゆ | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| おろし生姜 | 大さじ1 |
| 衣・揚げ油・仕上げ | |
| 片栗粉 | 適量 |
| 揚げ油 | 適量 |
| 小ねぎ(小口切り) | 適量 |
作り方
- 1
さんまは頭を落として内臓を取り除き、水洗いして三枚におろし、3〜4cm幅に切る。
- 2
ポリ袋に漬けだれの材料(しょうゆ・酒・みりんを同割、おろし生姜)を合わせ、さんまを入れて軽くもみ、15〜20分漬ける。
- 3
汁気をペーパータオルで拭き取り、片栗粉をまんべんなくまぶす。余分な粉ははたき落とす。
- 4
170℃に熱した油で、色よくきつね色になるまで2〜3分揚げる。
- 5
器に盛り、小ねぎを散らす。
おいしく作るコツ
- 漬けだれは「しょうゆ・酒・みりんを同割(1:1:1)」が基本の比率。量が変わってもこの割合を守れば失敗しません。
- 漬け時間は15〜20分で十分。長く漬けすぎると身がしまり、塩気も強くなります。
- 片栗粉は袋に入れて振ると、手を汚さず均一にまぶせます。
- カリッとさせたいときは、一度取り出して2〜3分休ませてから180℃で二度揚げを。


